Ⅲ.ココロもカラダも蝕むモノ

 

 それは、ゲームとかで見たこと、ある……。

 透明の、ジェルっぽい、「スライム」みたいな……。


 何でこんなのが、私の部屋に?

 よく出来たオモチャだなぁ、誰がこんなの買ったんだろ?

 

 


 学校から帰ったら、自分の部屋にスライム!!

 


 ……っていう、家族の誰かのイタズラ?

 お父さん……じゃないだろうし、お母さんやお姉ちゃんは虫系が極端にダメだから、仕掛けることも出来なそう。

 それに、なんでスライム?

 てゆか、なんか動いてる気が……。

 生きてるみたい……まさか……これ……生きてるとか!?

 なんて、そんなハズない。

 そんな生物、いるわけない。

 ……そう思いつつも。

 さわって確かめてみたくなる。

 よく出来た、そのオモチャに。

 ちょうど、計量カっプ一杯分くらいかな……。

 ほんとに、すごいよく出来てる。

 小刻みにブルブル動いてなかったら、景色に溶け込んで見すごしそう……。

 少しだけドキドキしながら、フローリングの床でウゴウゴ動く、透明ジェルの物体に……一歩一歩……おそるおそる近付いてみる。

『ヌルッ』

 こわごわ触ってみる。少し冷たい、ヌルヌルしたナメクジみたい。

 気持ちわる……指に粘液でも付きそう……。

 そう思って、確認しようと引いた手に……。

『ニュルリッ』

「わっ……!? や、いやぁぁっ!!」

 スライムみたいな『それ』が、私の右手に素早く飛び付く。

 絶え間なくブルブル動く物体。

 怖い、気持ち悪い、何これ生きてるの!?

 左手で取ろうとしても、しっかりと吸い付いて離れない。

 まるで意思を持ってるみたいに……。

「やっ……くっつかないで、離れてよ、……やだよぉぉー!!」

 ブンブン腕を振ってみる。

 なのに『それ』は構わずズルズルと、制服の袖の中に入り込んで肩まで移動した。

「ひぁ……!!」

 冷たい、ヌルついたものが肌を這う感触が、ゾクゾクして気持ち悪い……!

「なんで……離してよ……なにこれ……やだよぅ、取れないよぉ……!!」

 半泣きになりながら、必死になって制服の上から押さえ込んでも、『それ』は移動をし続けて……。

「やっ……ちょ……ぃやあ!! やだやだ、やめてぇ……!!」

『ズルリ……』

 ブラの下をくぐって、右胸をおおうみたいに、『それ』はクルリとまとわりついてきた。

「ひぁっ……冷た……ぁ……っ!!」

 ぬめりの感触の無気味さに、体が震える……。

 怖くなって、急いで制服のボタンを外して、ブラの前ホックも開ける。

 右胸にくっついた『それ』を両手でつかんでひっぱると、『それ』は全身で逆らうみたいに私の乳房を……キュウゥっと思い切り吸い上げた。

「ゃ、……ひぁ……っ!!」

 びっくりして手を離すと、『それ』も吸い付く力をおさえる……。

「ハァ……ハァ……なにこれ……やだょぅ……気持ち悪いよぅ、だれかぁあ……!!」

 怖くなって、涙が出てくる。

 どうしよう、家には誰もいない……いるのは私と、この物体だけ……。

「ぁ……、ぃ……ぃゃ……」

 なぜか乳首のあたりで、『それ』は軽く締め付けるみたいに動く。

 時にはチュルッと、先端を擦るように、素早く動いて……。

「ひぁあっ……!! ゃ、やめてょ、そ、んな……」

 その感覚に、……何だか自分がいけないことしてるみたいで……。

『それ』を剥がそうと掴むと、今度はチュッと音を立てて乳首を吸って、あきらかに……私の体を責め始めた。

「ぁっ、ダメッ……はぁ……ぁあっ……ゃ……あ……ぃや……や……」

 チュルリッ……という音と一緒に、そこから響く、今まで知らなかった感覚……。

 思わず目を閉じると、まるで……誰かの唇に、舌に……私の乳首を舐められてるみたいな……。

「……だめ……ぇ、こんなことしちゃ、だ……め……んっ……」

 溶ろけそう……。

 気持ち、いい……。

 ……だけど、やっぱりこんなの、よくない。

 ──と。

『それ』に触ろうと手を伸ばした、その時……。

「ぃ、あっ、ぁああ……っ……!!」

 今まで柔らかく扱ってた乳首に、思いきり噛み付かれた。

「ぁ、うっ……取っちゃ……だめなの……!?」

 返事の代わりか、いたわるみたいに……今度はピチャピチャと、赤ちゃんみたいに吸い付いてきた。

「んっ……この子……やっぱり生きてるのかな……」

 よく分からないモノだけど……なんか……少しだけ、『それ』がかわいく思えてきた。

 ……気が、する。

 とりあえず、こんな姿誰にも見せられないし……。

 机の横にある窓のカーテンを閉めて、ベッドの上にある、このカーテンも閉めれば……。

 そう思ってベッドにあがると、ボトリ、と『それ』は足下に落ちた。

「えっ……!?」

 驚いて振り変えると、ベッドに片膝を付いた私のかかとに『それ』が飛び付いて来た。

「え、なになに!?」

 二手に分かれた『それ』が、もう片方の、私の左足にも飛び付いく。

 分裂して……増えた!?

 驚くヒマもなく、『それ』は強引に私の足を開かせ、はずみで私の体はバフッとベッドに倒れこんだ。

「や、ちょっ……きゃあ!!」

 慌てて起き上がろうとすると、さらに分裂した『それ』が私の両手首にも飛び付いて。

 そのまま頭の上を通って、押さえ込むように着地した。

「やっ……何これ……ゃ……いやっ……!!」

 頭の上で両手を押さえ付けられ、膝を立てて開かれた足……。

 身動き出来ないように、『それ』はすごい力で私を押さえ込む。

「な、なんで……!? やだ、……こんな……」

 さっき自分で露出した胸と、立たされた膝からずり落ちたスカート……。

 ドアにはカギがかかってないし、誰かに見られたら……。

 やだ……こんな格好、恥ずかしいよ……!!

 ブルブルと身震いして、左足を押さえてた『それ』はさらに分裂して、ズルズルとゆっくり……ぬめりを帯びて動きだす。

「ひっ……」

 すねの内側を通り、膝の下をくぐって……太股の内側を吸い付くように這い……。

「ひ、ぁ、あっ……!! く、くすぐった……ぁああっ!!」

『それ』が這うたびに、ゾクゾクと背筋に何かが走る。

 ていうか、このまま行ったら……。

「ぁ、あっ……だめ……そっちは……」

 スカートをくぐって、『それ』はとうとう私の足の付け根に、下着にまで到達して止まり……ブルブル震えだして……。

「はぁ……はぁ……ゃ……だめ……お願い……やめてょぅ……ぃゃだょぉ……」

 心臓が……早鐘みたいに……ドクンドクンと鳴って、緊張する……。

 数秒後を想像して、涙が出る……。

 怖い……。

 まさか……もしかして私……。

 この子に……!?

『ニュルリッ』

 とうとう『それ』は、下着の中に入ってきた。

「やっ……やだぁああ!! やめて、いやっ……お願いだから……ほんとにやめて……!!」

 動きを封じられた私の声なんか、通じてないみたいに『それ』は、私のそこに、ゆっくり……ウゾウゾ這い上がる……。

「ひ……あぁ、ぁっ……!!」

『グィッ……』

「……っ!! ぃやああ!! ゃ、そんな……ゃあああっ……!!」

 冷たい感触に、あそこを……広げられたのが分かる。

 未知の物体に、私の恥ずかしいところは、無防備に全部を、見せてる……。

『ヌル……』

「ひゃ、ァッ……あっ……、んんっ……!?」

 性器のヒダを、下から上に何度か撫でて、私がビクッと反応する場所を見つけると、そこを優しく刺激してきた。

 友達と話して知った、そこは……クリ……は……一番気持ちいい所だって……。

「……ゃぁ、……んっ……!! だ、……めっ……ぁ、ぁあっ……」

 『それ』は、ヌルヌルとしつこく刺激してくる……。

「ひぁ、ぁんんっ……冷た……ぁ……!! だ……めだょぉ、こんな……ぁあ……、んっ……んぁあ……」

 気持ち悪いと思ってた『それ』の、ぬめりの感触に、そこばかりをヌルヌルいじられる。

 誰かの口に、私の……クリを、舌先で優しく円を描くみたいに転がしてるみたいで……。

「ぁあっ……ァッ……だめ、……感じちゃうょっ……ぁああっ……!!」
 

 私の抵抗は、うわ言だけのものになって……体は素直に、快感を受け入れてく。

 冷たい『それ』のぬめりに、熱くなっていくクリを転がされて、吸われながら激しく攻められて……。

「ゃ……あ……!! ふぁああっ……んっ……だめぇえっ……お願ぁ、ああぁっ……!!」

『ピチャッ、ピチャ……』

 部屋に響き始めた、いやらしい音……。

 私……濡れてる……!?

 こんな物体にイタズラされて、感じてる……。

 だけどもう止められない……。

 どこかでこの快感を、悦んでる……!!

「も、……ゃあ……!! 気持ち、すぎてっ……!! もぉ、……おかしくなっちゃ……ぁああ……!!」

 さらに熱くなる私のクリを、相変わらず冷たいままの『それ』のぬめりが、ニュルニュルッと激しく刺激して……。

「ゃあ、だ、だめっ……も……なんか、んぁっ……ヘンんだょぉ!! ……ぁア!! ぃやっ……ひぁあ!! あ、あぁああ――……!!」

 クリがビクビクッと、激しい快感に震えて……。

 全身が、気持ちよさで満たされてく……。

 たぶん、きっと、これって……。

「はぁっ……はぁっ……わ、私……イッ……ちゃっ……た……!?」

 と、荒くなる息を整えるヒマもなく……。

「ん、ゃぁあっ……!! そ、そんなとこぉ……だ……めぇっ……、あ、ぁああっ……」

 まるで、もっと出せというみたいに、性器の入口を舐めながら、またクリもイジりだす。

「ぃやぁ……!! やっ……んぁああ……!! やめてっ……な……んで……そんな……んっ……あ、ふぁあ……っ!!」

 クリをネっトリと覆う、甘い刺激に襲われて……。

 時々激しく責められると、もっとして欲しくて……。

 もうその快感を知った私は……、体はさっきより、敏感になってる……!!

「ゃ、ぁあああ……あっもぅ、ぁあっ、すごぃよぉお!! だめぇ、またイッちゃっ……ぁ、ああああ―っ……!!」

 激しく体が震えて……あっけなく、2度目の快楽に墜ちる。

 ……と、その時……。

「ただいま」

 下の階から、ドアの開閉と一緒に、ドサッと荷物を置く音に、私はハッとする。

 ――……『お父さん』……!?

 いつもより、帰り早くない!?

 てゆか……。

『クチュ……チュルリッ……』

「ひぁっ……!? な、なに……!?」

 冷たい『それ』が……私のあそこに中に入ろうと、モゾモゾと動きだす。

「ゃ……やめて、そこは……だめ……ぃゃあ……!!」

 入口にあてがわれたまま、みるみる硬くなるのが分かる。

 いやだよ……怖い、こんなのに……中まで犯されたくないよ……!!

 でも……助けを呼びたくても、……。

 お父さんには……絶対こんな姿見られたくな……。

「ぁ、だめっ……ぁ、ア……!! や、ぁ、んあ……っ……!!」

 硬い『それ』が、入口でクチュクチュと音を立てて滑る。

 だめっ……声出しちゃ……。

『グッ……』

「っひ、やぁ……っ!!」

 ついに、グ、グ……っと、指一本くらいになった『それ』が、容赦なく入ってきて……。

「ゃ、ぁ、入っちゃっ……ぁあ……あ……!! ゃめっ……んはぁああ……っ!!」

 生まれて初めて侵入されたモノに、体は全身でその衝撃を受ける。

 一階の部屋で、お父さんがいつも通りに……。

 台所で冷蔵庫を開けて、大好きなコーラを注ぐ音がする時に……。

「ぃ゛ぁっ……!! ゃ、痛いよぉ……!! ぁあっ……んん゛ぁ……っ!!」

 ……ほんとに痛いかどうかは、……わからない。

 ただ怖くて……初めての感覚に戸惑って、こらえたい声が漏れて……。

「――梨華? いるのか? 」

 何かを察知したのか、お父さんが……階段をあがり、私の部屋へと近付く。

「……っ!!」

 部屋の鍵、かけてない……。

 ……いやだよ……『お父さん』って言っても義理の……。

 赤の他人のあの人なんかに、こんな姿……見られたくない……よ……!!

『グググッ……!!』

「ゃぁああっ……! っは、ふぁあぁぁ……っ!!」

 ひんやりとした『それ』に、一気に奥まで貫かれる。

 抑えられない声を聞きつけて、階段を上がる足音は、私の部屋の前までやってくる。

「梨華、どうかしたのか? 開けるぞ?」

 お義父さんがノブを手にかけるから、私は慌てて止める。

「ダメッ……入っ……て……ぁあっ……こな……いで、……んぁああ……!!」

 ゆっくりと、出入りし始める『それ』……。

 体内を冷たいモノが行き来して、ますます熱くなる私の、そこ……。

「っ……あ、……何でもな、いっ……から、~~っ……!!」

「いや、何でもないならいいが……気になっただけなん……」

「……っぁああっ!! や、ゃ、だめっ……あ、ふぁああっ……やっ、ぁああっ……!!」

 気付かれたくないのに……。

 まるで、もっと声を出せというように、『それ』の動きが激しくなる。

 抑えなきゃいけない声が、出ちゃう……。

 ほんとは出したい程……気持ちいい……。

 こんな状況なのに……思いきり感じたい……!!

「梨華……!? いいか、開けるぞ!」

「やっ……だめ、……入ってこないでぇっ……!!」

『ガチャッ』

 とうとうドアを開けて入って来た、お義父さんの目に映ったのは……。

 訳の分からない物体に手足を捕われて、脚を開いて犯されてる私の姿……。

「……梨華……」

「やっ……見ないで……、……出てってよぉお……!!」

 去年、突然お母さんと結婚した赤の他人……。

 そんな人にこんな姿を見られるなんて……。

 でもまだ動きをやめない『それ』に……。

「んっ……は、……ぁあっ……!! ぁああっ……!!」

 声が抑えられなくて、身悶えする私……。

 そんな私を見て、『お義父さん』は、少しだけ驚きを見せたけど、興味深そうにベッドに回り込む。

 そして、私の姿を正面から……私の全部を見るように、覗き混む―……。

「……やっ……!? やめてよ、見ないでよぉ……!!」

「……こんなに愛液を垂らして……そんなにお気に召したかな、わが社の新製品は」

 ―……新製品……?

「開発途中だったんだが、安全面はクリアしているし……君のママに試すつもりだったが……。そうか、梨華も欲しかったのか」

 口の端をあげて、ニヤリと笑うお義父さん。

「……っ!? ちが、……てゅか……なに、これっ……」

「何って、身をもって体験してるだろう? いわゆる『大人のオモチャ』だよ。ちょうどいい、君でテストしてデータを取らせてもらおう」

 え……なに……どういうこと……。

 わが社の製品って……。

 これって……この人の仕事って……!?

「それにしても、きれいなピンク色だ……まだ処女なんだろう? それが、こんなに濡れるとはね……」

 お義父さんが、私の恥ずかしところに顔を近付けて、いやらしくニンマリと笑う。

「やだぁ……見な……ぃでょぉ……ぁあっ!!」

 ……死ぬほど、恥ずかしい……。

『それ』に激しく貫かれて、感じてる姿を見られてるなんて……。

「くくっ……この製品は無色透明だからね。濡れた腟の中までハッキリと見えるんだよ」

 お義父さんは私の部屋を見回すと、棚に置いてあったデジカメを見つけて、レンズを……私のそこに向ける……。

「いや、やぁぁっ……!! 撮らないで、やめてよ、……ゃめっ……ぁあ、あぁあぁぁ……!!」

 単に中を出入りしていた『それ』が、ある場所に気付いてそこを狙う。

「ァ、ぁあっ、や、だめぇ、なんか、そこ……ゃぁああ!! ……だめぇえっ……!!」

 深く、浅く、激しく、不規則なリズムで私を鋭く突き上げる。

 こんな人の前で、感じたくなんかないのに……揺さぶられると、私も腰を浮かせてしまう……。

 その様子を、お義父さんは満足げに眺めた。

「素晴らしい……被験者の最も敏感な所を見つけては容赦なく攻め、好物の愛液を出させる……完璧な仕上りだ」

 グチュグチュと冷たく硬い『それ』に、奥まで激しく荒らされて……。

「は、ぁ、ああ、あ……!! だ、めぇ、もっ……ぉかしくなっちゃっ……ぁあっ……」

 逃げたいのに、中を突かれるたび押し寄せる快感の波が怖くて、助けて欲しくてお義父さんを見る。

「大丈夫だ梨華。そのまま身を委ねれば、気をやるだけ……イくだけだ」

 口の端を上げて笑うお義父さんと、デジカメの目線を感じながらも……。

 それより快感に支配される体を、……もぅ押さえきれない……!!

「ぁっ、ああぁっ、イッちゃ……イッちゃうょぉお!! ……ぁあ!! ふぁ、あぁあああっ……、……っ!!」

 ビクンビクンと、気持ち良さに膣の中が波打つと……。

『それ』が愛液を求めて吸いついてきて、私は絶頂しながらも、さらに感じてしまう……。

「いいねぇ……若い体が強欲に溺れていく……なんて官能的だ」

 卑しい笑みを浮かべるお義父さん

 ……こんな人、ただの『エロオヤジ』。

 ただの、『変態』。

 そして、その手にかかる私もきっと……。

 力が抜けてグッタリした私を、お義父さんは自分のモノを取り出してさすりながら見下ろす。

「ふ……子供だと思っていたが……君のいやらしい姿に、私も欲情してきたよ……」

 初めて見る男の人の、……お義父さんの、それ……。

 怖い……ゾクリと悪寒が走る。

「だが……私は君のママを愛しているからね。君を犯すような人並み外れたことはしない……ただ」

 パチンと指を鳴らすお義父さんに、応えるみたいに『それ』は私の中からズルリと這い出る。

「んんっ……」

「この味をしめたら……もう離れられないよ、梨華」

 大きく反り返るお義父さんのモノを、ウニウニと動く『それ』が真似して、同じ形になる。

「……えっ……」

「まだ実験は終わっていない。だが君も悦んで受け入れるだろう。さぁ……はじめるよ」

 パチンと再び鳴らされた音に反応して、一段と大きくなった『それ』が、一気に私のナカに入って来て……。

『グググッ!』

「ひぁ、あああ……!! やっ……痛、ぁっ……、ぁああっ……」

 さっきと全然違う、熱くて硬く太い『それ』に、無理矢理に奥まで押し入られる。

「ゃっ……ぃた、ぃたぃ……よぉ……!! 助けて、ゃめてょお義父さ、んぁあ!! ぃや、ぁああ……っ!!」

「初めは多少痛むだろうが……それも快感に変えてしまえばいい……まずは力を抜いて……」

 お義父さんが私のクリに手を伸ばして指で摘んで、ギュっと擦り上げる。

「ゃっ……あ、ふぁああ……っ……!!」

 太い指にきつく扱われたのに、すごく感じちゃって……。

 体から力が抜けたとたん、ズン!! と深く、『それ』に侵される。

「ぁ、あああ……んんっ……ぁあ……!!」

 繰り返し、容赦なく激しく、『それ』は奥まで何度も貫く。

「あぁっ、や、ぁ、……っひ、ひぁっ、ぁあっ、んぁああ……!!」

 ……何で私、こんな目にあってるんだろ……。

 好きな人となら、我慢出来る痛みかもしれないなのに……、お義父さんに見られながら、『新製品』の実験体になんて……。

 痛みをこらえて、涙を流すと……。

『それ』の本体から指みたいのが伸びて……くすぐるみたいに、私のクリをそっと撫でた。

「ぁ……っや、ソコ、んっ……ァぁあ……ぁ、……ふぁ、ぁああ……ん……っ!!」

 痛みの中で、体はその刺激に……敏感に反応して……。

 クリを優しく触れられながら、ナカは荒々しく掻き乱されて……。

 もうホントに、おかしくなりそう……!!

『ズッ、ズジュッ……』

 太い本体をズンズンと出し入れさせながら、今度は二本にも三本にもなる『それ』。

 一本はクリに優しく触れたり、他の一本は巻き付いてひねったり、あらゆる手段で攻めはじめて……。

「ぁ、んっ、……ふぁああっ!! そんなのっ……だめ、あっ、ぃやっ……また、イっちゃ……ぁあ、ぁああ……!!」

 自分のモノを握りながら、息を荒げるお義父さんに、ビデオを撮られながら……。

 我慢なんか出来なくて、自分でも分かるほど、ビクンビクンてクリを震わせながらイッちゃって……。
 

「ふっ、梨華……初めてとは思えないほど、シーツがビショビショだよ。まぁコイツは好物の愛液を出させるために、対象に至高の悦びを与えるからね……」

 お義父さんの言うように、『それ』はナカで吸い付いて愛液を舐めとるから、イッたばかりなのに、また感じちゃう……。

「んんっ……ぁ、あぁぁっ……!! も、もぅ……これ、取っ……て……ぇ……!!」

 体に力が入らなくて、とりあえず自由になりたくて、お義父さんを見上げる。

 なのに……。

「いや、ソイツはまだ満足していないはずだ」

「え……、ゃ、……ぁあっ……!! ひぁあっ……!!」

 『それ』の本体は、また私のナカを、ゆっくりと出入りし始めて……。

 今度はさっきより、痛いというより、……。

「ァアあ……ん!! ふぁ、ぁああ……っ!! ゃっ……止めて!! とめてょお義父さ……ん、ぁあっ、ぁああ……!!」

「何を言っているんだ梨華、そんなに甘い声を出して……こんなに……くっ……感じておいて……!!」

 お義父さんはハァハァと息を切らして、激しく自分のものを擦り上げながら、ビデオ越しに食い入るように、私の侵されるソコを見てる……。

 そんなに私で、興奮するの?

 私がメチャクチャにされてる姿、で……?

 そんなことを考えていると、さっきまで痛かった『それ』の激しい動きが……だんだん気持ちよく、快感になってく……。

「ぁ、ああっ……は、ゃあああぁ……!! ひぁっ……お義父さぁ……ぁ、んっ……!!」

 膣内を荒ら荒らしく突き上げられる度に、体が勝手に……。

 せがむみたいに腰を浮かして、揺れてしまう……。

「……すご、ぃよぉ!! ぁ、ん、ぁあ……!! きもち、ょすぎて、ア、ぁああっ……」

「梨華……君は実験体に相応しい……感じやすい上に、こんなに愛液を垂らして……」

 お義父さんのいやらしい目に、恥ずかしい所をじろじろと観察されながら……。

 透明の『それ』に、私の……弱い所を、鈍く、重く、凄い力で、容赦なくズンズンと突き上げられて……。

「やぁあ、ん、んぁ、……ふぁ、ぁああっ……! ぁ、んんぁ、……あぁ、ぁああっ……!!」

 恥ずかしく喘ぐことしか出来ない私……。

 しかも、『それ』はさらに分裂して、私の胸に伸びたかと思うと、揉みあげながら乳首にも絡み付いて、締め付けて、吸い付いたり、転がしたり、……。

 もう体中、受け止めきれない快感に痺れてく……。

「ゃあ、んっ、ぁあ!! ……おとぅさぁあん!! ぁ、あっ、あぁ!! ……も、もぉ私っ……!!」

「梨華、なんて淫らで可愛い子だ……そんな君の姿に、……私も……っ……」

「……ァ、ひぁ、も、ぁあ、ああああっ!! イっ……ちゃ、ぁああ、あっ!! ぁああああっ……!!」

『それ』のもたらす快感に、なりふり構わず、ただイきたくて……。

 自分のモノを激しく擦りあげて、ベッドに勢いよく射精して果てるお義父さんの姿を、遠くなる意識の中で、見ていた気が、した……。

 

 ――あれから……。

 私は、お義父さんと……パパと、フツーに話したり、一緒に買い物に行くようになった。

 もちろん、『親子』として。

 急に仲良くなった私達をみて、ママは首をかしげつつも喜んでる。

 ……私たちの間のヒミツに気付きもしないで。

 でもママには内緒。

 だってその方がいいでしょ?

 私達はママを裏切らないように、ただお互いの利益のために……。

「ぁああっ……!! すごっ……ん、ぁ、ぁああ……!! もっと……もっとぉ……パパぁ……!! ぁああ……!!」

「いいよ梨華……そのまま快感に……溺れるがいい……」

 二人きりで、お互いを必要とする……。

 ……二人と、『一匹』の遊戯。

 そう、これはただの『実験』。

 パパと私の間に……直接の肉体関係はなくて、純粋な『商品開発』の協力……。

 ――なんて、本当は分かってる。

 肉欲に、ココロもカラダも堕ちるだけ……。

 それでももう、戻れない。

 知ってしまった禁断の味を、忘れられないから――……。